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衆院内閣委員会質疑

06.5月31日
昨日に続き、本日は内閣委員会で「遺失物法案」について国家公安委員長の沓掛国務大臣を相手に質問をしました。
遺失物とは「落し物」のことです。みなさん財布や傘などを思い浮かべるかも知れませんが、「迷子になったり、捨てられた犬猫・そのたのペット類」も落し物扱いになっているのです。
運良く飼い主に戻れるのはわずか2割程度。保護されたペット達は大半が処分されています。処分されるペットはもちろん、処分しなければならない側も断腸の思いと察します。
動物セラピーや触れ合い動物ランドなどで余生を送れるよう、配慮するのも私達の責任だと感じます。
衆院環境委員会質疑

06.5月30日
先日のカワウ被害を現場視察したのを受けて、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案」について、小池環境大臣・副大臣・政務官を相手に質問に立ちました。
現場主義に恥じぬよう地元の叫びを「カワウ被害対策についての所見」として直球勝負を挑みました。
クールビズの普及もいいけれど、自然保護と動物愛護の共生にもっと真剣に取り組んで欲しいと思いました。
竹生島視察3

06.5月28日
竹生島には「宝厳寺(ほうごんじ)」と「都久布須麻神社(つくぶすまじんじゃ)」(いづれも国宝指定)の歴史的価値のある素晴らしい寺社があります。
これらは周辺自治体の貴重な観光資源はもちろんのこと、滋賀県民の誇りでもあります。
ところが、カワウ糞害により、随分傷みが激しくなってしまいました。さらには風向きによれば糞の悪臭が島全体を被うときもあるそうです。
ご商売をされている方にお話を聞くと「何とかして欲しい」の一言でした。
このことは滋賀県だけでなく、近隣県や国の環境省を巻き込んで、なんとか共存共栄の解決策を見つけたいものです。
早速5月30日の衆院環境委員会で質問に立ちます!

竹生島視察2

06.5月28日
カワウ被害については、昨年から本格的な調査対策がなされてきましたが、目立った効果は挙げれていないのが実情です。
カワウの糞害により自生林が立ち枯れる→地面の保水力がなくなり土砂崩れとなる→むき出しの岩の隙間にカワウが巣を作る…と悪循環となってしまいます。
これは土砂崩れ防止ネットとそのネットにあるカワウの巣です。
竹生島視察

06.5月28日
近年、琵琶湖周辺をはじめ、岐阜・和歌山の辺りまで被害をもたらしている「カワウ」について、その被害状況を確認するために、竹生島に向かいました。
竹生島は琵琶湖の湖内北部に位置し、周囲約2kmの小さな島です。
日本3大弁財天の一つ、弁才天降臨伝説の本拠地であり、琵琶湖八景に数えられるとても美しい島です。
それがカワウの糞害により立ち枯れをする木々が目立つようになってきました。
朝街宣2

06.5月22日
私からは「医療制度改革法案の強行採決について」と「教育基本法改正問題」について訴えさせて頂きました。
数の暴力に屈さず、政府には説明責任を厳しく求めていきたいと思います。
続いて「田中しょうご」さんが補選へ向けての決意と滋賀県の現状・長浜市の現状について鋭く問題提起をしました。

朝街宣

06.5月22日
朝6時30分からJR田村駅にて、朝の駅頭街宣に立ちました。
駅の西口には長浜バイオ大学があり、また東口には大きな駐車場が完備されていて、駅北側には福井県直送の新鮮さがウリの生鮮市場が建っています。
規模の割にはなかなか賑やかな駅だと思います。
それにしても味わい深い駅舎だと思いませんか。
彦根城写生大会2006

06.5月21日
彦根城を舞台に、彦根青年会議所(JC)が中心となって毎年開催している彦根城の写生大会に家族で参加しました。
絶好の晴天に恵まれたので、県内外の観光客を巻き込んでの一大イベントでした。
天守閣には、JCメンバーが井伊藩の「赤備(あかぞなえ)」を着て、紙芝居をしたり、写真撮影に応じていて、昔を思い出しました。
写生大会の出来は…彦根市のビバシティー1Fで展示していますのでご覧下さい…。
写真手前の鎧が井伊藩の「赤備」。後ろが国宝彦根城天守閣です。
彦根学園学園祭

06.5月21日
青い鳥会「彦根学園」から学園祭のご招待をいただきました。
構内所狭しと、生徒さんや関係者の方々が工夫をされた出店が並んでおり、初夏の日差しと相まって、とても賑わっていました。
皆さんとても楽しそうにしており、皆さんから元気をいただきました。

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